活動報告

総会
総会風景

松沢賞発表者 
松沢賞発表者

松沢賞発表
松沢賞発表

松沢賞発表講評
松沢賞発表講評


友松会だより 令和4年度総会
会場


シンポジスト4名
シンポジスト4名

杉山久仁子学部長 教育学部4年、吉田泰成さん
杉山久仁子学部長(コーディネーター)   教育学部4年、吉田泰成さん

現役教員、瀧澤沙恵さん 退職教員、藤馬享さん
現役教員、瀧澤沙恵さん     退職教員、藤馬享さん

会場
会場からも活発な意見が

友松会だより 2019横国Day


学生代表1学生代表2
学生代表の謝辞


芦川会長あいさつ


杉山学部長あいさつ



友松会だより「H31卒業を祝う会」
若手会員の紹介
若手会員の紹介

支部紹介
支部紹介

学長賞
おとしだま抽選会、
学長賞の日本酒ラベルは学長の筆「横浜国大」

神奈川師範学校校歌斉唱
神奈川師範学校校歌斉唱

友松会だより「新春のつどい2019」

=鶴見支部=  H2年卒 中山 正之
 鶴見区は現在29万人を超える人口を抱え、今後も増加が見込まれています。市の推計によるとこの傾向は2042年まで続き、18区の中で最後まで増加し続けるようです。公立学校でも児童生徒数が増え続けているところが多く、小学校では、今年度より市場小学校でけやき分校が開校し、児童数は合計で1500名を超えています。また、中学校では寺尾中学校の生徒数が1000名を超え、末吉中学校も900名を超えています。市全体では児童生徒数が減少傾向にある中で、鶴見区の現状はかなり特徴的であると言えます。
 鶴見支部は小学校22校、中学校10校、市立高等学校2校で構成されています。校内会員は110名、校外会員は59名を数えます。今年度はコロナ禍のため、ほぼすべての活動が行えなくなってしまいました。来年度は通常の活動が行えることを願い、努力してまいりたいと思います。
=神奈川支部=  S58年卒 鈴木 秀一
 区内には、小学校19校。中学校7校。盲特別支援学校1校。合わせて27校です。次年度は池上小学校と菅田小学校が統合され菅田の丘小学校が誕生します。また、校内会員約90名、校外会員約90名の多くの会員の方がいます。「友松」を送付したり、会の案内や参加の集約をしたりなどの事務の仕事を校外会員の方が手伝ってくれていて現役校長の支部長は大変助かっております。例年、夏の「市懇親会」や春の「新春の集い」などを通して懇親を深めています。そして、昨年度は2月に支部の懇親会を校外会員の方のご尽力のおかげで久しぶりに開催することができました。今年度はコロナの影響でそれらの会が一つも開催できず、寂しい限りです。1日も早いコロナの終息を祈念しています。

=西支部=  H元年卒 小原 健人
 私たち西支部は横浜の中心に位置し、小学校9校、中学校5校と学校数こそ少ないものの、友松会会員の結束は固く、校内会員51名、校外会員19名の、合計70名の会員が所属しています。
 当支部では、毎年、横浜中華街「東園」に友松会会長をお迎えし、支部総会・懇親会を行っておりました。今年度はコロナ禍ということで様々な友松会行事が中止となる中、西支部の総会・懇親会も残念ながら中止とさせていただきました。
 しかしながら、そんな中でも、校外会員の先輩方のお力添えのもと、「支部だより」の発行を計画しております。なかなか会うことができない状況が続きますが、会員の皆様の近況だけでもお伝えし、西支部の絆が深められることを期待しています。

=中支部=   S61年卒 水島 貴志
 中区は横浜市庁舎、横浜スタジアム、山下公園、中華街などがある文字通り「横浜の中心部」で、友松会中支部は、小学校10校、中学校5校、高等学校1校で構成され、校内会員51名、校外会員34名が所属しています。
 中支部では、毎年2月に中華街で総会を開き、その後の懇親会では管理職も若い会員も一緒になって和気あいあいと過ごすことが恒例となっておりましたが、今年度はコロナ禍の影響で会をもつことができておりません。活動報告や決算報告はメールのやり取りで確認することはできますが、会員の親睦を深める交流はできていないのが実情です。この未曽有の事態が収束した暁には、校内・校外、老若男女を問わず、多くの方々に集まっていただき、「友松会」の意義を再確認するとともに、支部活動の充実を図っていきたいと思います。

=南支部=  S63年卒 金子 正人
 大岡川プロムナードの桜並木や人情味豊かで活気あふれる商店街をはじめ、古くからの神社仏閣が多く残り「下町・歴史」を感じさせてくれる街南区。「南の風はあたたかい」のキャッチフレーズの通り、南支部はこれまで支部総会と懇親会を盛大に?開いてきましたが、今年はコロナの影響で支部としての活動が残念ながらできませんでした。南区はピーク時には感染者数が市内でも最多クラスでしたので、どの学校も感染予防と学習活動の両立に苦労しながら手探りの一年を過ごしてきました。
 南支部には市立学校が小学校17校、中学校8校、特別支援学校2校、高等学校2校、その他に横浜国大付属中学校・特別支援学校があります。会員数は、校内会員78名、校外会員37名、計115名です。令和3年度はコロナが終息し、会員皆で再び集えることを祈っています。

=港南支部=   S64年卒 内山 聖司
 港南支部の内山です。本年度より支部長を承ったものの、総会をはじめ例年の行事の大半が中止となり、皆様にお会いしてご挨拶もできないままとなっており残念に思います。
 私が支部長を務める港南区には昔のまま残された自然や文化財が点在します。着任した翌年には区の広報誌の企画で日野中央にある春日神社の社叢林を見学させていただきました。春日神社の社殿は横浜市指定文化財であり、「彫刻の神社」と呼ばれる権現造りの社殿です。境内を囲む社叢林は、横浜市指定天然記念物に指定されています。この社叢林は日野中央公園まで続いています。神社を馬蹄形に囲んでいる照葉樹林で、高さ25mを超える見事なスダジイが多くみられます。
 宮司さんに案内されて林の中に入っていくと、それぞれの枝が陽を浴びるために、互いに重なり合うことなく広がって、見事な樹冠を造っています。昔はシマリスやコノハズク、蛇などが見られたそうです。昔のまま残された自然や文化遺産に囲まれた港南区の話を、皆様と共に語り合える日が来ることを心より待ち望んでおります。
=保土ケ谷支部= S63年卒 齋藤 容二
 母校横浜国立大学のお膝元保土ケ谷支部は、小学校・中学校・高等学校・特別支援学校計29校、西部学校教育事務所、特別支援教育総合センターがあり、校内会員107名、校外会員71名が所属しています。
 保土ケ谷区は南北に国道1号線が、東西に国道16号線が走っていますが、古来より交通の要衝の地であったといえます。  
 現在の松原商店街は旧東海道であり、旧八王子道が西へ分かれる地点は追分(おいわけ)という地名です。旧東海道は南下し暫くは今井川に沿っていきますが、その道とは別に「古東海道=古道(こどう)」もあったとされ、10世紀創建の神明社そばには古道と相州道との道標があります。また、横浜開港時は神奈川方面から関内へは、今の保土ケ谷駅南側にあるかなざわ道を通っていたとされ、石碑があります。さらに進み今井川沿いから外れて坂道になると、そこは急坂で有名な権太坂です。そして権太坂を越えると境木(戸塚区)であり、相武の国境ということになります。  
 保土ケ谷支部は、これからも数々の歴史から学び、大学との連携、会員相互の親睦を図り、今と未来の教育のために努力してまいります。
=旭支部=  S61年卒 藤本 萌
 旭区は横浜市の西部に位置し、ズーラシアや子ども自然公園など、多くの市民が訪れる人気のスポットや、古くは鎌倉時代の武将、畠山重忠ゆかりの史跡なども点在する、自然豊かな地域です。  
 さて、旭支部は24の小学校、12の中学校、そして特別支援学校1校があり、現職会員が140人、校外会員が98人という大所帯です。今年こそ集まれる方だけでも、旧交を温められたらと考えていたのですが、コロナの影響で活動が全くできませんでした。毎年一日がかりの会誌発送作業の時だけ、近隣校の校長先生方にお手伝いいただきました。また、紅葉坂の方でも、先輩方にお力添えをいただき、大変助かりました。友松会の歴史を止めないように、頑張らなくてはと思います。
旭支部
=磯子支部=  S59年卒 志田 一彦
 磯子支部は110名が会員として登録されており、校内会員45名(小学校15校、中学校5校、高等学校1校)と校外会員65名で構成されています。
 今年度は、新型コロナウイルスの影響で、支部総会をはじめとして、例年行われていた活動が中止になり、会員相互の交流を図ることができませんでした。会費の納入率も昨年に比べると減少しました。校外会員の中には、住所が不明な方もいらっしゃり、全会員に連絡をすることができないのが現状です。
 そんな中でも、事務局から発信される「友松」や大学関係の様々な情報を提供することで、同窓生同士のつながりを図ってきました。コロナが収まったあとには、諸先輩方のご指導をいただきながら支部内の会員相互の交流、親睦を深めたいと考えています。 
 そして、同じ母校を巣立ち、教育界に貢献された諸先輩方、現在ご活躍されている仲間の存在を改めて認識し、支部の一層の活性化に努めていきたいと思います。
=金沢支部= S59年卒 遠藤 稔
 横浜市金沢区は昔から「金沢八景」に描かれているように風光明媚な地域です。今では、金沢自然公園、海の公園、称名寺など豊かな自然や文化遺産に囲まれて、とても暮らしやすい地域となっております。金沢支部は今年度、小学校21校・中学校9校・義務教育学校と金沢養護学校があり、会員は校内外合わせて150名余りです。
 今年度は新型コロナウイルス感染の拡大に伴い、支部総会・懇親会を中止にいたしました。毎年、会員のみなさんがたくさん参加してくださり、近況を伺ったり、学校の様子を報告したりしながら、楽しい時間を過ごしておりましたので、実施することができず、大変残念でした。
 皆さんが大変な生活をされている時に、校外会員の方から学校へ応援のお電話をいただきました。金沢支部の温かさを感じました。感染症が収束した折には、また、たくさんの会員のみなさんとお会いすることができることを、楽しみにしております。どうぞ、お身体にお気をつけてください。

=港北支部= S59年卒 荒井 健
 港北支部は、小学校26校、中学校9校、特別支援学校1校、把握できている校内会員125名(前年度比-4名)、校外会員86名(前年度比+18名)の大所帯です。
 近年、港北区では支部総会が開催できておらず、開催を望む声も聞かれました。しかし、今年度も新型コロナウイルス感染症の影響で開催はできませんでした。
 また、今年度、オリンピックが開催されていれば、港北区にある横浜国際総合競技場でサッカーの試合が行われ、区内の子どもたちも観戦できるチャンスがありました。しかし、これもかないませんでした。  
 昨年度の友松110号では、「ますます盛り上がりを見せる港北区」「ますます勢いを増す港北支部」と書きました。そして、迎えた今年度。先行きが見えない中、思い描いた通りにはいかないことも多かった毎日でした。しかし、下を向いてばかりもいられません。まだ見通しが立たない状況ではありますが、一日も早い感染収束を願い、引き続き、「ますます盛り上がりを見せる港北区」「ますます勢いを増す港北支部」を目指して前進してまいります。
=緑支部=  H元年卒 山根 淳一
 緑支部には小学校が15校、中学校が6校、そして義務教育学校が1校あり合計22の公立学校があります。
 この義務教育学校について簡単に説明させていただくと、児童生徒は9か年同じ学校に通うこととなり、小学校の課程を終えた子供達は7年生、8年生、9年生となって中学部へ進みます。この学校には校長が1名、准校長が1名、そして副校長が2名在籍しており4名の学校管理職で学校経営を行っています。特色ある教育を推し進めている学校です。
 さて緑支部はその名の通り、緑豊かな地域で、JR横浜線の車窓からは横浜とは思えないような田園風景を眺めることができます。学校給食においても地元野菜をふんだんに取り入れた献立で、地元農家の方々とも深いつながりがあります。
 緑区キャラクター「ミドリン」のように、笑顔いっぱいの子供たちが集う学校ばかりです。
=青葉支部=  S63年卒 杉山 明
 令和二年度は、4月5月の二か月間学校が臨時休校という未曽有の事態となりました。友松会においても総会、ブロック総会が中止となり、支部総会についても同様に開催することはできませんでした。
 そのような状況の中、会報の配付や会費のお願いなど、支部長である私に校外会員や事務局の皆さまが温かい支援を下さり、何とか会報配布を行うことができました。
 今年度も会長として何もできない一年となりましたが、支えていただいた皆様方に感謝しております。  
 どうぞよろしくお願いいたします。
=都筑支部=  S62年卒 相坂 俊
 支部がある都筑区は、横浜市の北部に位置し、さらに北側には川崎市宮前区が隣接している。区の南部および街道沿いには古くから開けていた「まち」、区の北部には昭和40年代に始まったニュータウン計画による「まち」と、それぞれ特色の異なる地域から構成されている。居住エリアだけでなく、商業エリア、農業エリア、工業エリアと、「まち」の様相も多様である。平成6年に港北区・緑区から分区して誕生した、横浜市18区の中で、青葉区とともに最も新しい行政区である。  
 区内には教育機関も多く、30校の市立小・中学校、3校の県立高等学校、2校の私立中学校、3校の私立高等学校、そして外国人学校が1校と、多くの児童生徒が学んでいる。  
 支部としての活動は、令和2年の年明けから徐々に広がった新型コロナウイルス感染症の感染対策等の必要に鑑み、停止せざるをえない状況となっている。今後、治療方法の確立が進むとともに、ワクチン接種を含む医療体制の安定化が図られるなど、その状況を見極めた上で、段階的に活動を再開していきたい

=戸塚支部= S59年卒 後藤 直樹
 令和2年度は、支部としての活動が何一つできない1年間でした。その中で感じたことをここに書かせていただきます。
 真っ先に頭に浮かぶのは、子どもたちの1年間です。少し状況が落ち着いていた秋に多くの学校行事を詰め込む形とはなってはしまいましたが、何とか年度末を迎えられそうです。ただ今年度に入学した子どもたち、そして転校した子どもたちにとっては、1日中マスクをつけ、行動制限を受けながらの学校生活。大きな環境の変化とその中での人間関係づくりには、多くの困難を伴ったに違いありません。これは職場でも同様です。懇親会など親睦を深めるような企画がことごとく中止される中での関係づくりは、より時間を必要としたことでしょう。そんな時、友松会という横のつながりが、気持ちの支えの一つとなるかもしれないと思いました。しかし、ここでもう一つ気づきました。どこの誰が同窓(友松会)なのかお互いに知る手立てが無いということです。今のご時世、全員の名簿を配布することは難しいのかもしれません。ですから大学で在学期間がかぶっていない限り、せっかく出会いがあっても気づかないことになります。となると、支部総会を充実させることが唯一の解決策なのかもしれません。

=栄支部=     H2年卒 齋藤 由美子 
 栄区は、鎌倉市に隣接し、WHOの推奨するセーフコミュニティーにも再認証され、「安心安全なまち」として、地域みんなで様々な活動をしています。コロナ禍、他区に比べて感染者数が低いという実態があります。もともとの人口が少ないということもあるでしょうが、「安心安全なまち」として、多くの方が感染防止に気をつけられているからだと思っております。学校現場は、多くの行事が縮小、延期、中止となっています。しかし、教職員と想いを一つにしながら、これからも乗り切っていきたいです。
 友松会栄支部は、小学校14校、中学校6校、特別支援学校1校があり、校内会員と校外会員を合わせると130名ほどです。ソーシャルディスタンスが重要な状況ですが、会員の心の距離は、近くになるよう、今後もできることを継続していきたいと思います。
=泉支部=  S62年卒 中村 真弓
 泉区は小学校16校、中学校8校と比較的規模が小さい区です。区内は地域によって特徴がはっきりしており、学校区によって抱えている課題は様々かと思います。  
 令和2年度は新型コロナウイルスの影響下で例年のような教育活動ができず、悩んだ1年でした。同様に友松会の支部活動も思うようにできずにおります。  
 令和2年末には相鉄線「羽沢横浜国大駅」の開業から1年が経ち、コロナ下ではありましたが相鉄いずみ野線が通っている泉区は、活気が出てきているように感じました。いずみ野線沿線の開発の話も耳に入るようになりました。泉区の友松会会員としては、国大との心の距離がぐっと縮まったような気がしています。  
 令和3年度は新型コロナウイルス感染症が収束に向かい、友松会の活動もまた行えるようになりますことを願っております。
=瀬谷支部=  S61年卒 遠山 松雄
 瀬谷支部の学校は、市立小学校11校、中学校5校、特別支援学校1校、県立高等学校2校、特別支援学校3校から構成されています。校外会員の方も気を配って下さり、気持ちが温かくアットホームなかかわりを続けています。
 令和元年に区制50周年を迎えた瀬谷区は、横浜市の西部に位置し、校内や通勤途中に、富士山や丹沢が見渡せる自然あふれる地域です。区内の八寺院をまわる「瀬谷八福神めぐり」でも有名です。
 コロナ禍の今年度は、様々な制約の中、友松会としての活動もできませんでしたが、校数が少ない分、他校との情報交換もしやすく連携も取りやすい支部です。これからも支部会員の思いに沿った繋がりを大切に、アットホームな瀬谷支部を継続していきたいと思います。
=国大支部=  H10年卒 小林 大介
 コロナウイルスの終息を見ないまま、新年度を迎えました。残念ながら大学の卒業式・修了式は行われず、学部4年生・修士2年生は社会に巣立っていきました。昔の話ですが、自身のことを振り返ってみると、横浜文化体育館で行われた卒業式の内容についてはほとんど覚えていないのですが、式の後、友人とたくさん写真を撮ったこと、関内でゆっくり昼食を食べたこと、その結果、大学での学位記授与式に大遅刻したこと(指導教官には最後まで迷惑をかけました。)は、つい先日のように思い出されます。その思い出の横浜文化体育館、昨年9月に閉館してしまいました。  
 話は大きく変わりますが、今年度も教育実習の期間が始まります。県下の多くの学校にお世話になります。コロナ禍において教育実習生の受け入れは、非常に難しい判断があったことと思われます。皆様のご協力、感謝に堪えません。引き続き、ご協力のほどよろしくお願いいたします。  
 コロナウイルスとの戦いは、いまだ終焉を観ませんが、ワクチン接種が進み、今まで当たり前だったことが当たり前にできる世の中に戻ってくることを願ってやみません。
=川崎支部=  S53年卒 長沼 国徳
 2020年度の支部活動は、コロナの影響ですべて中止になりました。川崎市友松会の活動も同様です。そこで、新しく変わっていく川崎の象徴をいくつか紹介します。
 2020年7月17日(金)に通称「川すい」と呼ばれる水族館がルフロン9階10階に完成しました。日航ビルの隣という立地です。「アマゾンの熱帯雨林に出会う」や「アセアニア・アジアの水辺」「多摩川ディスカバリー」などをテーマにした展示が売り物です。じっくりと見て回ると時間を忘れそうになります。今は入場制限がありますが、宣言解除後はぜひお越しください。
 5月18日(土)には川崎駅に隣接した「ホテル・メトロポリタン川崎」が開業しました。緊急事態宣言の影響を大きく受けました。部屋からは、川崎の街が見渡せ、高級感が漂う造りになっています。料金は5千円台から5万円台までとありますが、癒しの空間となっています。
 また殿町地区には国家戦略特区に指定されている「キングスカイフロント」があります。先端技術を開発する多くの研究施設があります。東急ホテルもあります。現在羽田と直結する連絡通路が完成し、橋の名前を募集しています。
=幸支部=  S57年卒 髙木 充
 コロナ感染拡大で例年開いている支部の総会・懇親会が中止となりました。
 そのご報告の代わりに川崎の「幸区」の名の由来についてご紹介をします。多摩川近くの小向にあった小向梅林には江戸期より多くの人が訪れていました。その評判を聞いた明治天皇が観梅のため「行幸」したことを機に「御幸」の地名が生まれ、さらに川崎市の行政区として「幸区」の名がつきました。梅林は往時の景観を失っていましたが、近年、区の事業によって再生が進められています。
=中原支部=  S54年卒 紺野 義輝
 中原区は武蔵小杉を中心とした大規模開発が進み、次々とタワーマンションが建設されています。人口は26万人を超え、川崎市で最も人口の多い区となっています。
市民の憩いの場となっている等々力緑地には、陸上競技場、硬式野球場、テニスコート、サッカー場、とどろきアリーナなど多数の運動施設があり、陸上競技場はサッカーJリーグ川崎フロンターレのホームスタジアムとなっています。コロナ禍の中、フロンターレの優勝は、大変明るいニュースでした。
今年度の支部活動は、役員同士の情報交換程度にとどまり、残念ながら、支部総会・懇親会も開催することはできませんでした。一日も早く、安心して交流できる日常が戻ってくることを願っています。
陸上競技場 陸上競技場
=高津支部=  S44年卒 中村 研二
 たて長の川崎市の中央部に位置する高津区は歴史的にも価値のあるものが残されています。  
 その一つが子母口貝塚であり、かつて縄文時代の人々の生活が偲ばれ且つかつてこの付近に海岸線があったことが想像されます。  
 また、高津区の中央を横切る大山街道があり今でも当時の宿場町の名残りを残すお寺、神社、古いお店や建物が街道沿いに点在しています。  
 高津支部は校内会員43名、校外会員38名、計81名で組織されています。毎年1回支部総会が区内で開催されていますが昨年度はコロナの為中止となりました。かつては大勢の参加者が見られましたが最近は減少傾向にあり残念に思います。コロナ禍による人と人の結びつきが希薄になる昨今、これからは多くの会員同士が参加し交流を図り同窓生としての絆をより一層深められたらと思っています。またそれによって会費を納める会員も自然と増えてくるのではないかと密かに期待しております。  
 以上の支部の諸課題をより解決する為の一方法として支部役員から会員への友松会や支部の様々な情報の発信が必要と反省しております。
=宮前支部=  S49年卒 阪本 智子
 今年度は、総会を中止にしようと決めただけでなく、会員の皆さんに「友松」やお知らせを送付するやり方も変更することになりました。校内会員にも郵送で送らなくてはならなくなったからです。また、会費の納入数も激減し、来年度からの運営がどうなるか、心配です。
 総会の様子が報告できませんし、かといって宮前支部には特筆すべき観光名所もありません。それで、宮前区にある「不登校の子どもたちの居場所」である「こどもサポート南野川」を、紹介させていただきます。宮前区役所が予算を計上し、NPO法人が、委託を受けて運営しています。区内だけでなく、学校に行くことができない川崎市内の子どもたちも来所しています。学校に行けなくなった理由が本人にも分からない場合もあります。人が多くて騒がしい所が苦手だったり、人とかかわることがうまくできなかったりとそれぞれ悩みや不安が見えてきます。ゆっくり心身を休め、自分から進んで学ぼうという意欲が出てくるまで、私たちスタッフが応援しています。分散登校の時は登校していた子が、通常授業になったとたんいけなくなったという例もあり、考えさせられました。

=多摩支部=  S54年卒 山崎 惠子
 令和2年度の総会は、新型コロナウィルス感染防止のために中止といたしました。例年、多摩支部は、新田渉世支部長が会長を務める「川崎新田ボクシングジム」における研修会を開催するなど、工夫を凝らして会員の親睦と研鑽の機会を設けてきました。今年度は大変残念でしたが、次回の開催には、新たな企画をしたいと考えています。新田支部長は、第32代東洋バンタム級チャンピオンと様々な社会貢献活動の経歴を持ち、「リングが教室。」として、ボクシングを通じた人間教育や地域支援活動を行っております。座右の銘は、「“負け”に負けるな」です。正に、現在の逆境に通じる言葉だと感じています。私たちも、負けじ魂を持ってウイルスによる苦難を乗り越えていきたいと思います。
新田支部長 
=麻生支部=  S49年卒 黒田 為
 2020年度の麻生支部の会員数は、校内会員30名、校外会員45名、計75名となりました。校内会員が比較的集まりやすいという事情等から、支部総会は9月に開催することを定着していこうとしていた矢先でした。年度当初の役員会も電話連絡で済ませ、総会を中止とすることにいたしました。
 麻生区は川崎市の中で北西の端に位置し、区内全域がゆるやかな起伏の多摩丘陵に囲まれています。しかし、残されていた里山や樹林は、住宅地へと変貌しており、どこの街も急激に大きく膨らんでいます。  
 このように戸惑いながらも、地域コミュニケーションの中心として学校が果たす役割は、さらに大きくなりつつあります。  
 ところで、2020年の川崎のトピックスの一つとして上げられるのが、川崎フロンターレの2年ぶりでなおかつ記録ずくめ優勝でしょう。同チームの練習場が区内にあることからも、川崎市特に麻生区民の心のよりどころの一つとなりつつあります。
 年々小規模になる麻生支部ではありますが、今年の空白に負けずに盛り返すことができるよう、会員の皆様の意識を結集していきたいと考えています。

=横須賀支部=  S45年卒 森本 久美子
 令和2年度は、コロナ禍のもと、前年度から準備していた総会も見学研修会も懇親会もすべて実施することができませんでした。それでもかろうじて「横須賀友松会ニュース」の発行、地区委員の各戸訪問や役員理事の各校・各庁舎訪問による会費徴収などは実施することができました。広報に誌上講演を載せてくださった校長先生や他の寄稿者の皆様、残暑の中ご足労下さった地区委員や応対してくださった学校委員の皆様にはこれからも感謝の気持ちを伝えていきたいと思います。次年度も厳しい状況が続くとは思いますが、会員の皆様とまた親しく接する機会の来ることを願い、今後とも情報の伝達、交流には力を注いで参りたいと思っています。  
 後半は私達が会議をする場所周辺の散策路をご紹介します。横須賀中央からJR横須賀駅への道です。まず三笠公園からドルが使える街ドブ板通りに向かいます。そこで基地の街を実感していただいたら大型店Coaskaに寄って、コーヒーブレークです。最後はヴェルニー公園のバラ園を散策し、横須賀港を一望して深呼吸をします。いかにも横須賀らしい散歩道なので皆さんもご来訪の折りにはぜひ歩いてみてください。
=逗葉支部=   S50年卒 両角 篤
 逗葉地区は、小学校9校・中学校5校と小規模の地区です。年々、校内会員の数が少なくなる中で、令和2年度は学生会員であった教諭が新採用者として1名加わりました。また、逗子市立沼間小学校の酒井慎太郎教諭が令和2年度松沢研究奨励賞を受賞いたしました。「深い学びのある体育科の授業づくり -自らを高める喜び、かかわり合う喜びを通して-」というテーマで実践した内容です。会員の高齢化、校内会員数の減少等の課題を抱える支部ですが、若い力によって支部活動の活性化が図れればよいと思っています。
 令和2年度は、コロナ禍により支部総会が開催できない等、支部活動が思うようにできませんでした。令和3年度は、是非、支部総会を開催したい思います。コロナ禍の早い収束を願うばかりです。
=三浦支部=  S51年卒 森 カヨ子
 私事ですが、昨年7月からコロナ関連の要請で現場勤務を始めました。現場は、様々なコロナ対策に追われていました。「マスク着用・手洗いの励行」は当然ですが、「ソーシャルディスタンスの確保」「物の共有の禁止」「互いの身体に直接触れない」「対面の会話禁止」等々、配慮事項が山ほど。いろいろな葛藤を抱えながら子どもたちの笑顔に支えられて先生方が頑張っている姿に、感動を覚えながら勤務させていただきました。嬉しいことに久々の新卒友松会員に出会い、コメントをもらったので報告させていただきます。
 「国大出身の先輩方が周りにたくさんいらっしゃるので、とても心強いです。先輩方の子どもに向き合う真剣さ、あたたかさ、力強さに憧れ、私も毎日奮闘しています。同期が沢山いることも国大の強みだと感じます。校種・学年は違えど、多くの仲間がそれぞれの場所で頑張っていることは、自分にとっても励みになります。長年の夢が叶って教師として働ける喜びを噛み締めて、目の前の子どもたちとの時間を大切に過ごしていきたいです。」
 (上宮田小 高橋月菜先生)
=鎌倉支部=  S56年卒 三島 久司
 令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止及びその予防のため、これまでの支部活動を展開することができない1年間でした。
 鎌倉支部では、支部長を始めとした支部役員を現役の小中学校の管理職が中心となって務めていること、友松会本部の様々な役職をOBの皆様にお願いしていること等にもより、支部全体で集うことが難しく、コロナ禍の状況、国や県、市の動向等の把握に努めるばかりでした。
 学生会員、新規採用者、他地区からの異動者等も含めた会員の増加については、支部内同期会の実施、学校単位でなく、校種内での、あるいは同じ中学校区の小中学校での交流の推進等、教職員でない会員の皆様も含めた、更に丁寧な取り組みが必要となりますので、協働して努めていきます。
=藤沢支部=  S49年卒 江原 敬
 昨春からのコロナ禍の中、藤沢支部も例年5月に開催していた支部総会等を開催することができず、ほぼ活動は休眠状態でした。
 この間、藤沢の各学校も、コロナの対応に追われ大変だったようです。遠足・修学旅行等の対応、リモートでの職員会議、給食・休み時間の密への対応等、等…。
 支部総会も未開催ですので、例年のような支部だよりに掲載できるものもありませんので、今回は藤沢にあった横浜国大の前身の神奈川師範学校を紹介します。1874年に藤沢の羽鳥に第三神奈川師範学校が設置されました。三觜本家の門を右に見ながら前の道を東に進むと読昌院跡になります。小笠原東陽が廃寺になっていた読昌院の跡地に私塾読書院(後に場所も少し移し、耕世塾になります)を開設しています。そして、同所に神奈川師範第三師範学校も設置されたと思われます。しかし第三師範学校があったのは約2年間でした。現在では、跡地としての表示もなく、師範学校があったことを気づくことはないと思います。

=茅寒支部= S60年卒 國分 一哉
 本支部では、例年ですと年4回の役員会を開き、支部の運営や課題について協議するとともに、毎年9月第2土曜日に総会「ふれあいの集い」を開催しています。しかし、今年度は、役員会を開くこともできず、「友松」の発送作業を行っただけとなっています。一日も早く収束することを願っています。
 茅・寒支部では、ヤング(といっても60歳前後)友松会と題して、現職の会員を集めた懇親会を昨年度開催しました。学生時代の話で花が咲き、大変盛り上がった会となりました。これからこのヤングの幅を広げて、若い世代も参加したいと思う会に発展させていきたいと考えています。今年度コロナで開催できず、とても残念でした。しかし、会員相互のコミュニケーションを大切に、ぜひ来年度は開催したいと考えています。
=平塚支部= S60年卒 杉山 朋子
 現在、平塚支部は、校外会員85名と校内会員50名が所属しています。校内会員は減少傾向ですが、新たに3名の新卒会員を迎えることができたことは嬉しいお知らせです。
 毎年夏に開催していた平塚支部総会・懇親会は、今年度は新型コロナウイルス感染症予防のために実施することができませんでした。そのような状況でも校外会役員の皆様は担当地区の会費徴収や会誌の配布を例年通り行ってくださったので、大変有難く心強く感じました。
 学校は様々な制約がありますが、新しい学校生活様式を実行し、創意工夫しながら今できることに精一杯取り組んでいるところです。次年度は、支部総会で会員の皆様とお会いし、新しい学校について語り合えることを願っています。
=中郡支部=   H15年卒 和田 智司
 中郡支部は、小学校5校と中学校4校の小さな支部です。現役会員26名と校外会員30名の計56名で構成されています。毎年秋に支部総会を実施してきました。新型コロナウイルス感染症の収束が見通せないことにより、教育現場では多くの教育活動が中止、延期、規模縮小となっていますが、年に1回の楽しい総会だけにどうにか開催できないかと今年度の役員で検討を重ねてきました。しかし、今般の新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑み、会員の皆さまの命と安全を守るため、今年度の友松会中郡支部総会は中止とせざるをえないという苦渋の決断をいたしました。
 そんな中ではありますが、「令和2年度友松会会費納入のお願い」に対しまして、多くの会員の皆様からご協力いただきました。特に現職会員におかれましては、全員からご協力をいただきました。「中郡友松会の団結力の強さ」を実感しました。
 新型コロナウイルス感染症が一日も早く収束し、来年度の支部総会が実現できることを願うばかりです。さらに、総会後の懇親会においては多くの会員の皆様との歓談により親睦を深められ、恒例の校歌と学生歌を参加者全員で声高らかに斉唱できることを切に祈っています。
=伊勢原支部=  S61年卒 橋口 龍郎
 伊勢原では、4月6日(月)に入学式と始業式を執り行い、7日(火)に自宅学習用の課題などを渡して、8日(水)より再び臨時休業に入りました。はじめは、感染症対策の具体について十分なコンセンサスがなく、自宅学習用の課題の追加配付を郵送する学校や、家庭訪問を兼ねて手渡しする学校など、対応が分かれました。臨時休業が開けた6月上旬は分散登校から始まり、夏季休業や冬季休業の短縮、各種行事の中止・延期も余儀なくされました。特に、日常の清掃活動をどのように行うか、消毒作業をいつだれが行うか、給食をどのように実施するか等、従来の方法を根本から見直さなければならないこととなり、短期間で対応を決めて実施していかなければならない厳しい状況が続きました。  
 このような状況下で支部の活動もほぼ停止していた1年間でした。校外会員の方々からは、ねぎらいの言葉をいただき、このコロナ禍で苦悩する学校現場を温かい目で見守ってくださっているこことに感謝する日々でした。令和3年度は、感染症対策を講じつつ、従来の活動内容に少しでも近づけるよう努めます。
=秦野支部=  S58年卒 杉山 哲也
本年度は、秦野支部活動の新たな運営方法を模索しながら、これまでのやり方を大きく変えました。
新型コロナ感染予防対策として、まず支部総会を「書面開催」としました。封書で議案書を送り、同封したハガキで採決するものです。ハガキの下方には「近況報告」の欄を入れ、これまで通り、各会員の状況を把握できるようにしました。皆さんの近況を把握するだけでなく、校外会員から現役教員への温かな励ましの言葉・ねぎらいの言葉をいただき、同窓生という絆の強さ・ありがたさを感じました。
また『友松110号』のお届けですが、校外会員へはすべて郵送しました。会費のみ、各地区幹事様に集めていただきました。  
さらに次年度は、これまで現役教員が担ってきた「書記・会計」の業務を、校外会員が行う方向で準備を進めています。会員も減少が続く中、校外会員と校内会員がバランス良く役割を担って、「持続可能な運営」を進めてまいりたいと考えています。

=足柄上支部=  S59年卒 小塚 亮一
 足柄上支部は、南足柄市と足柄上郡5町(中井・大井・松田・山北・開成)とで組織しています。県西部に位置する足柄上地域は、西へ赴く防人の歌などが万葉集に詠まれており足柄古道沿いには源頼朝や徳川家康などにまつわる史跡が残されています。また、江戸時代は東海道の脇往還として江戸赤坂から駿河吉原を結ぶ街道として賑わいました。現在でも宿場や関所跡、峠道に残る石畳に往時を感じることができます。
 支部内には小学校が17校、中学校が8校あり、校内会員44名、校外会員76名で構成されています。近年は新採用会員が加わることが多く、支部も少し活気づいた感があります。
 令和元年度に本支部が主担当で友松会総会を開催いたしました。総会の成果を今後の支部活動に生かすことをその後の支部総会で確認しましたが、具体的な活動は令和3年度に持ち越しとなっています。
足柄風景
=小田原・下支部=  S45年卒 津田 博
 小田原・足柄下支部は、県西部に位置し国際的な観光地箱根をはじめ県内唯一の天守閣を有する小田原城などの歴史遺産や風光明媚な海や山、温泉等多くの観光資源に恵まれた小田原市箱根町、真鶴町、湯河原町の一市三町で組織されています。会員数は、約180名です。今年は2名の学生会員が卒業後入会しました。  
 令和2年度は新型コロナウィルスの影響で役員会、地区委員会まではなんとかできたのですが、支部総会及び秋の懇親会は中止せざるを得なくなりました。会員の皆様の交流の場がなくなり何とも寂しい年になりました。3年度は例年のように支部活動ができるよう願っています。  
 しかし、地区委員や各学校責任者の皆様のおかげで会報「友松」等をお届けでき、会費も事務局へ納めることができましたことに感謝いたします。写真は平成最後の支部総会の時です。
小田原・下支部総会
=大和支部=  S59年卒 二見 明子
 大和支部は、小学校19校と中学校9校計27校があり、校内会員は59名、校外会員は49名です。
 今年度は、役員会のみの開催になってしまいましたが、例年は、11月末に、会長様や副会長様にご臨席いただき、支部総会並びに懇親会を開催しています。会を支えてこられた先輩方とフレッシュな新採用者を囲み、懐かしい思い出話や最近の学校事情の話、最近の大学の話などで盛り上がります。
 一日も早くコロナ感染症が落ち着き、会員相互の親睦を深める本会が開催できることを願っています。

=相模原支部=  S59年卒 高橋 真美
 あたり前の時間が、あたり前の日常に流れることを、疑いもしませんでした。3か月の休校。日本中が子どもたちの学びの保障について、知恵を出し合いました。相模原市は、積極的に各校が動画配信できるよう環境を整えたり、子どもたちが家庭からでも学習課題にアクセスできるよう、情報を発信し続けたりしました。これらの取組を推進するために、友松会会員である指導主事が奮闘していたことを、大変誇りに思います。1年前には全く想像もつかない景色が、学校に広がりました。一人1台のchrome bookを、私の勤務校ではすでに授業で活用しています。未来を創る子どもたちに、これからの教育ができることとは何か、考え続けなければなりません。

=高座支部=   S60年卒 住田 順二
 この度は、県央ブロックでの総会が止む無く中止となりました。新型コロナの猛威は私たちの生活に大きな影響を与え、今まで当たり前に過ごした日常が夢のような現実に戸惑っています。高座支部が中心に立ち県央地域の協力のもと綿密な計画が進んでいたのに残念で仕方ありません。次の横浜総会が無事に開催されることを祈念しています。
 さて、神奈川県のほぼ中央に位置し、3つの支部(座間支部、海老名支部、綾瀬支部)から成り立っているのが高座支部です。全体では校内会員86名(座間30名、海老名34名、綾瀬22名)、校外会員69名(座間26名、海老名26名、綾瀬17名)の155名です。行政や管理職で活躍中の会員も大勢います。最近は、新会員の採用が大変少なくなってきている状況です。
 次に、活動状況ですが、活動は市ごとに行っております。ただ、3年に一度新体制への引継ぎ時に定例の高座支部総会を開催し、懇親も図っています。各市とも校外会員は高齢化が進んでいますが、大変協力的であり寄付金も寄せていただきました。母校への思いが感じ取れ、ここに改めて感謝申し上げます。
=厚愛支部=  S59年卒 小林 正徳
 厚木愛甲支部は、厚木市、愛川町、清川村に小学校31校と中学校18校があり、現在、学校や教育委員会等で勤務している校内会員87名と退職された校外会員で活動しています。  
 例年、6月下旬頃に支部総会を行っていたのですが、令和2年度については、新型コロナウイルス感染症により、通常の総会が開催できないため、書面総会という形で行いました。  また、総会の他に、会員相互の交流を目的として、校外会員の集い、校内会員の集いも行っていたのですが、これらも中止となりました。  
 今後、新型コロナウイルス感染症の状況がどうなるのか不透明ではありますが、会員からの投稿を募って支部だよりを作成するなど、つながりが途切れることのないように活動を継続していきたいと考えています。

=津久井支部=   S61年卒 小野澤 克己
 津久井支部は校内会員13名、校外会員17名の計30名で構成されています。相模原市との合併後も、津久井支部として活動しています。 今年は、コロナ禍で、学校現場は対策で追われています。津久井支部でも例外ではなく、毎日の消毒作業など今までになかった業務が増えてきました。  
 また、今年は2年に1回の津久井支部総会の年ですが、このような状況下では開催を断念せざる得ませんでした。
 海老名での友松会総会の開催も微妙な状況ですが、早くいつも通りの生活に戻れるようになってほしいと願ってやみません。
=東京支部=  S57年卒 渡邉 安則
 東京支部は会員の高齢化等で総会なども開催できない状況が続いてきました。令和2年には新型コロナの流行が加わり、集まることがより難しくなっていました。  
 ですが、会員の皆さんに近況その他の寄稿をお願いしたところ、長文の原稿を寄せていただくことができて、会報の発行を再開できたところです。この2月にも次の号を発行する予定ですが、さらに続けて寄稿していただけるようにお願いしていくつもりです。  
 東京ではかつて、都内の名所旧跡の見学会を開催していましたが、それも長く行われていません。そんな中で、明治時代に最初の鉄道を敷いたときに築かれた「高輪築堤」が高輪ゲートウェイ駅周辺で出土したとの報道がありました。東京は新しい施設でもなければ新名所が現れることもないかと思えば、このように歴史的なものが見つかることも結構あるようです。こうした事例を受けて、新たに見学会を開催するなどの企画もできればと思います。おしゃべり会、見学会など、かつてのように実施できる日が来ることを、コロナの終息と合わせ祈念しています。