トップ紙面  内 容 概 略   号  トップ紙面 内 容 概 略  号   トップ紙面  内 容 概 略 
27号  
 復刊最初の号で、新聞版の「友松」である。戦後の友松会の様子を知ることが出来る貴重な号といえる。
40号  
 昭和31年は、「友松」40号と41号が発行されている。この号は、理事会で「学制を改めてとり上げている。
 
46号  
 昭和34年、この号の会長の言によると、学芸学部が専門の教員養成機関になることに決まってきたようである。
 30号   
  昭和26年に発行された「友松」30号は、国大学芸学部が開学2年になったことを名誉会長が記している。
41号  
 41号には、「友松会」は母校が教員養成機関になるよう切望しているが、母校では、賛否で混乱している様子が書かれている。
47号
 47号は、紙面を新しくしての3号目で、役員重任と会務報告を中心に編集している。
 31号    
 友松31号は、講和条約安全保障条約の調印され戦争終結の年に発行された。
43号  
 昭和32年、神奈川女子師範学校が創立50周年になった。総会のことが4面の全部を使って掲載されている。
 
48号
 常任理事会の単一会同の不合理是正し、部会の分掌を決めている。そして、各部の自主的活動こそ必要であるとしている。
 35号     
 昭和28年3月に、横浜国立大学学芸学部(4年課程)第1期生の卒業式が挙行された。
44号  
 44号は紙面の傷みが酷く半分に切れてしまっている。巻頭言によると、会費納入会員が5,000名以上になった。
 
49号
 会員が9,000名を越えたが、財政的には大変であることを報じている。学部長がアメリカに旅立たれた吉報が掲載されている。
39号   
 「友松」39号には、文部大臣だった天野貞祐氏の注目すべき「郷土愛について」という文が載っている。
45号  
 45号から友松の紙面を一新し、新聞のような型にし、頁を8頁に増やしている。内容的も充実している。
50号
 年会費が増額されたこと、部会の分担制が成果を上げていることを報じている。50号は、新聞型として最後の号である。
変遷シリーズ U
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